結婚式というお祝いの席に着物で参列したいけど

「結婚式に着ていける着物を持っていない」
「着物はあるけれど自分で着ることができない」

なんて方のために、今回は”東京”に注目して、着付けも一緒にできる格安なおすすめレンタル着物6店を紹介します。

また、

「結婚式に着る着物の種類」
「結婚式当日に役立つ着物の決まり事やマナー」

なども合わせて紹介します。

東京で着付けもできる格安着物レンタル店

ここでは東京で着付けもできる格安レンタル店6店舗の、お店の特徴やレンタル価格を紹介します。

紹介順は特に基準はありませんので、当日の結婚式場とのアクセスも踏まえレンタル店を選ぶ時の参考にしてみてくださいね。

① 着物レンタル「マイン」
② 着物レンタルあき
③ 長沼静きものひととき
④ 東京銀座の着物レンタル「着物興栄」
⑤ 着物レンタル花ごのみ
⑥ レンタルブティックARK

・特徴(他のお店と何が違うのか?どこが人気なのか?)
・レンタル価格(その価格はやすいのか?)
・店舗情報

①着物レンタル「マイン」

着物レンタル「マイン」

特徴 全国に29店舗を運営する着物レンタル「マイン」。
結婚式に必要な振袖・訪問着・黒留袖・色留袖・など、すべての着物が一律9,800円という驚きの安さ!しかも着付けサービス付きです。
中でも嬉しいプランは新郎新婦のご両親に大人気の、モーニング&黒留セット。
『モーニングコート+小物一式』と『黒留袖レンタル一式+ヘアセット+メイク』が全て1つになって24600円!

勿論、持ち込み着物の着付けも一律3000円で行ってくれるので、親族一同でお願いするのももってこいのお店ですね。

レンタル料金 一律9800円
店舗情報
着物レンタル「マイン」

http://www.rental-mine.org/web/rental/mochikomi

 
 

・北千住店
住所:東京都足立区千住3-4 結城ビル1F
TEL: 03-5284-6311
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日

・立川店
東京都立川市錦町3-1-5 ライフ立川1F
TEL: 042-548-0953
営業時間10:00~19:00
定休日水曜日

・六本木店
住所:東京都港区六本木5-1-4 六和ビル
TEL: 03-5785-3881
営業時間:11:00~20:00
定休日:年中無休

・吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-25-10 KS-2ビル3F
TEL:0422-21-7788
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日

・高田馬場店
住所:東京都新宿区高田馬場1-29-18レジョンド諏訪1F
TEL: 03-5155-3105
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休

②着物レンタルあき

②着物レンタルあき

特徴 東京都内に渋谷、銀座、池袋、横浜の4店舗を構える着物レンタル店。

両家の母親や親族、仲人夫人に必要な黒留袖からお呼ばれ訪問着、未婚者の振り袖まで結婚式に参列する人に必要な着物が豊富に揃うお店。

ベテランスタッフが着物や帯、小物にいたるまでトータルコーディネイトを提案してくれるので、着物に詳しくない人でも安心して着物選びが楽しめ着付けも無料!

着物をレンタルした人限定で、ご自宅やご指定のホテルまでスタッフが出張して着付けをしてくれるプラン(黒留袖、色留袖で8,640円)や、ヘアメイクプラン(5400円)もあるため、このお店だけで当日の身支度の全てが整いますね。

レンタル料金 黒留27000円~ 訪問着21600円~
店舗情報
着物レンタルあき
(https://kr-aki.co.jp/)

・渋谷本店
住所:東京都渋谷区円山町15-14 エルアルカサル
TEL:03-3476-3341
営業時間:月曜・水曜~土曜10:00~ 20:00 日曜・祝日 10:00~ 18:00
定休日:火曜日

・銀座店
住所:東京都中央区銀座8-3-10 トミタビル3F
TEL:03-5568-0529
営業時間:月曜・水曜~金曜: 10:00~ 20:00 土曜・日曜・祝日: 10:00~ 18:00
定休日:火曜日

・池袋店
住所:東京都豊島区南池袋1-13-24 野出ビル1F
TEL:03-6416-0529
営業時間:月曜・水曜~金曜: 10:00~ 20:00 土曜・日曜・祝日: 10:00~ 18:00
定休日:火曜日

・横浜店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-11 第二田浦ビル5階
TEL:045-441-0529
営業時間:月曜・水曜~金曜: 10:00~ 20:00 土曜・日曜・祝日: 10:00~ 18:00
定休日:火曜日

③ 長沼静きものひととき

長沼静きものひととき

特徴 着付け教室の長沼静きもの学院と提携している着物レンタル店なので、学院で培った高い技術で着付けをしてもらえるレンタル店。

持ち込み着物着付け(8640円~)は実店舗と合わせて、全国各地にある着付け教室のどちらでも行ってくれる所もおすすめな点

一流作家の作品など、高品質な着物を手軽にレンタルして、着付け、ヘアメイクも同時にで行えるので、忙しい結婚式当日ではありがたいサービスですね。

レンタル料金 着物レンタルフルセット32,400円~
店舗情報
長沼静きものひととき

(http://www.naganuma-rental.jp/kimonohitotoki/)

・渋谷店
住所:東京都渋谷区渋谷2-14-10 NAGANUMA bldg. 3F
TEL:03-6892-3780
営業時間:平日 11:00~20:00/土10:00~18:00
定休日:日曜日

・新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9F
TEL:03-6685-2001
営業時間:平日 11:00~20:00/土10:00~18:00
定休日:日曜日

・池袋店
住所:東京都豊島区東池袋1-7-12日産ビル7F
TEL:03-3590-2927
営業時間:平日 11:00~20:00/土10:00~18:00
定休日:日曜日

・立川店
住所:東京都立川市曙町2-7-19 モノリスビル4F
TEL:042-548-1772
営業時間:平日 11:00~20:00/土10:00~18:00
定休日:日曜日

・町田店
住所:町田市中町1-1-16 東京建物町田ビル3F
TEL:042-728-0910
営業時間:平日 11:00~20:00/土10:00~18:00
定休日:日曜日

④ 東京銀座の着物レンタル「着物興栄」

東京銀座の着物レンタル「着物興栄」

特徴 銀座の電通通りとう言う高立地なお店には、こだわり抜いた正絹のみの高級呉服を取り揃える高級志向のレンタル着物店。

結婚式と言う特別な一日を、せっかく着物で参列するのであれば、会場に花を添えるような高品質のお着物で参列したいですね。

サイズも豊富なレンタル価格は着付料金込み、さらに小物(肌着や足袋)からお草履まで付いているフルセットのレンタル料金なので、とってもお得でおすすめなお店です。

レンタル料金 訪問着26800円~
店舗情報
東京銀座の着物レンタル「着物興栄」

(http://www.kouei-kimono.com/price.html)

住所:東京都中央区銀座8-4-23クレグラン銀座ビル8F
TEL:03-5568-1888
営業時間:平日15:00~21:00
定休日:土日・祭日 終日(完全予約制)

⑤ 着物レンタル花ごよみ

着物レンタル花ごよみ<

特徴 着物レンタル花ごよみはお宮参りから、七五三、成人式、振袖、婚礼衣装、まで人生での行事に必要な着物の全てが揃うお店です。

リピーター率80%以上という実績は、お客様満足度が高い証拠ですね。

東京には六本木、新宿、銀座にお店がありどこも駅近で、結婚式当日のアクセス面での心配もありませんね。

レンタル料金 黒留袖27800円~訪問着19400円~(着付け込)
店舗情報
着物レンタル花ごよみ
(http://www.87-goyomi.tokyo/)

・六本木店
住所:東京都港区六本木3-10-9枻川(かじかわ)誠志堂ビル 4F
TEL:03-3470-0069
営業時間 10:00~20:00
定休日:日曜日・祝日

・ 銀座店
住所:東京都中央区銀座5-5-7ニューギンザビル6号館 7階
TEL:03-6804-2728
営業時間 10:00~18:00(要予約)
定休日:日曜日・祝日

・ 新宿店
住所:東京都渋谷区代々木2丁目20-2美和プラザ新宿301
TEL:03-5333-5855
営業時間 10:00~19:00(完全要予約)
定休日:日曜日・祝日

⑥ レンタルブティックARK

レンタルブティック

特徴 ドレスから着物まで、幅広いアイテムのフォーマル衣裳を取り扱うレンタルブティックです。
フォーマル衣装専門店だけに結婚式での衣装やマナーなどにの知識も豊富です。
着付けやメイク、出張着付けにも対応してくれる結婚式のプロ集団なので安心してレンタルをお願いでききる所が嬉しいですね。

レンタル料金 黒留袖35000円~
店舗情報
レンタルブティックARK

(http://ark-rent.co.jp/)

住所:東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX 7F
TEL:03-3476-4141
営業時間:11:00~20:00
定休日:水曜日 年末年始 夏季休暇

 
 
以上が東京で着付けもできる格安着物レンタル6店でした。

持ち込み着物で着付けだけをお願いできたり、自宅やホテルに出張着付けも行ってくれるお店もありますので参考にしてくださいね。

続いて、着物レンタル店が決めた後に

「自分が借りる着物の種類は何が相応しいのか?」

の疑問を、式場での立場や年齢、新郎新婦との関係性などから分かりやすく紹介したいと思います。

結婚式に着る着物の種類

結婚式という式典の服装には一定の決まり事の元、着ていく着物の種類が決まっています。

ですが、一生のうちに何度も経験する事もない結婚式での決まり事は詳しく知らないですよね。

そこで今回は着物の種類別に、着物の特徴と、紋の数から、どの立場の参列者が着て良い着物なのかを紹介します。

・黒留袖
・色留袖
・訪問着
・付下げ
・振り袖

① 黒留袖

特徴 既婚女性の慶事の第一礼装。
現代では、通常比翼仕立てで、帯締め帯揚げは白や金銀の物を合わせ帯には「末広」と言われる扇子を挿します。
結婚式での黒には「婚家以外の色には染まらぬ事」を誓う意味も持ち合わせます。

紋の数 染め抜き五つ紋

② 色留袖

特徴 既婚・未婚女性の礼、正装。
黒以外の色地の裾(すそ)模様の着物の事をさし、紋の数で格が変わって来ます。

紋の数 五つ紋・・・・黒留袖と同格の第一礼装、親族のみ
 
三つ紋・・・・親族以外の知人の結婚式に着用可能な準礼装
 
一つ紋・・・・訪問着よりもややフォーマルな装いとして扱われる準礼装

③ 訪問着

特徴 未婚・既婚者の礼、正装。
訪問着とは、胸、肩、袖、裾などに模様が繋がる着物をさします。
お仕立て前は反物ではなく、仮絵羽(柄に合わせて着物の形に仮縫いしてある)の状態で販売店に置いてある着物。

紋の数 染め抜き日向一つ紋・・・・準礼装
紋なし・・・・略礼装
 
最近の訪問着は使用用途を幅広くするために、紋なしで仕立てる人が多く見られます。
結婚式では紋ありで準礼装として着用するのが理想ですが、紋なしの訪問着で参列される方もみえます。

④ 付下げ

特徴 仕立てたときに模様が肩山、袖山を頂点に前身頃、後ろ身頃の両面が上向きに配置されている着物をさします。
お仕立ての前は反物の状態で販売店に置いてあります。
袖、身頃など『墨打ち』と呼ばれるしるしがしてあり、墨打ちに従って反物を裁断して柄を合わせるように、仕立てていきます。
訪問着より使用用途が多い着物になります。

紋の数 染め抜き日向一つ紋・・・・準礼装
一ツ紋縫い紋、紋無し・・・・略礼装

柄ゆきも仰々しく無いため、訪問着よりも着こなしの場が広い着物で、知人の結婚式などに向いています。
 
最近の訪問着は使用用途を幅広くするために、紋なしで仕立てる人が多く見られます。
結婚式では紋ありで準礼装として着用するのが理想ですが、紋なしの訪問着で参列される方もみえます。

⑤ 振り袖

特徴 未婚女性の第一礼装
大振袖(115cm以上)
中振袖(95cm~115cmぐらい)
小振袖(85cm~95cmぐらい)
の振りの長さによって種類がある。
未婚の女性のみが着れる着物で結婚式にも相応しい着物です。

紋の数 振り袖は柄行きが総柄の物が多いため紋は入れないことが多い

 
 

以上が結婚式に相応しいとされる着物の種類です。
ご自身の立場や、年齢などを考慮しながら種類を選ぶと良いですね。

結婚式での着物をレンタルできるお店や、着物の種類はわかったけど、今一自分は何を着ていけばよいのか、理解できていない人のために、結婚式で着る着物に関しての決まり事やマナーなどを紹介したいと思います。

結婚式での着物の決まり事やマナー

ここでは下記の3点に分けて紹介します

・親族結婚式の着物の決まり事やマナー
・知人結婚式の着物の決まり事やマナー
・紋による着物の格付け表

親族結婚式の着物の決まり事やマナー

親族の結婚式に参列する場合は、準礼装では無く第一礼装が相応しいとされています。

既婚者・・・・留袖5つ紋(黒留袖・色留袖)
未婚者・・・・留袖5つ紋、振袖(振袖は紋がなくても正装になります)

最近の結婚式では紋なしの訪問着を親族の結婚式に着てみえる人もいますが、地域や、世代、親族によって決まり事は異なります。

相手方の親族や地域の意見を伺い、一度確認をとるようにするのが一番正しい着方だと思います。

知人結婚式の着物の決まり事やマナー

知人の結婚式に参列する場合は、基本的に親族の格より低い準礼装が相応しいとされています。

既婚者・・・・色留袖、訪問着、付下げ(三つ紋・一つ紋)
未婚者・・・・振袖、訪問着、付下げ(三つ紋・一つ紋)

着物の色は、基本的には決まり事はありませんが、親族の黒留袖と同じ色である黒地の着物は親族と間違えられるので、控えると良いですね。

また、洋装の白色は花嫁衣装と被ってしまいますのでタブーとされていますが、着物の場合は格があっていれば特に問題はありません。

それから、”桜散る”というイメージから、桜柄の着物は控えるべきだという意見も少なからず存在すします。

しかし、国花の一つである桜柄は、枝などが書かれた実写的な柄でない限り通年OKとされています。

ただし、主役である花嫁さんよりも目立ってしまう様な、煌びやかで豪華な着物は、控えたほうが良いですね。

帯などの小物アイテムを使って、上品な範囲の着姿なら会場の雰囲気や格も一気にあがり、周囲からも喜ばれるでしょうね。

紋による着物の格付け表

最後に、紋による着物の格付け表を載せておきますので、着物の種類選びの参考にして下さい。

紋による着物の格付け表
 
 
紋の数により、同じ種類の着物でも格が全然違うのが良くわかりますね。

 
 
以上、今回は次の3つを紹介しました。

  • 格安着物レンタル店
  • 結婚式に着る着物の種類
  • 結婚式での着物の決まり事やマナー

 

突然のお呼ばれや、着物に詳しくない人でも今回紹介したレンタル店で着物を借りれば、着付けをしてもらい気軽に着物を楽しむことができます。

着ているだけでその場の雰囲気や格も上がり、周囲から感謝されるのは、着物という民族衣装ならではでないでしょうか?

一生のうちに何度も経験することもない特別な一日に、着物をレンタルして結婚式に参列してくださいね。